象印のIH炊飯器「極め炊き」シリーズのNW-VC10は、2021年9月に発売されたモデルです。沸騰後も高火力で炊き続ける「豪熱沸とうIH」や、白米の炊き方を3種類から選べる「白米炊き分け3コース」などの機能が搭載されています。また、付属のしゃもじには銀イオンを配合した「Ag + 抗菌加工」が施されており、衛生面にも配慮されています。

 

この記事では、NW-VC10の口コミレビューを紹介したうえで、新旧モデルの違いについても比較していきます。NW-VC10の購入を検討している方や、他のモデルとの違いが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

NW-VC10の口コミレビュー NW-VC10の口コミレビューを、悪い口コミ・デメリットと良い口コミ・メリットに分けて紹介します。

NW-VC10の悪い口コミ・デメリット

  • 液晶画面が小さくて見にくい
  • 炊飯時間が長い
  • 保温時に水滴が内ぶたに付く
  • 音が大きい
  • 価格が高い

NW-VC10の良い口コミ・メリット

  • ご飯がふっくらして美味しい
  • 炊き分けや炊きこみができる
  • お手入れが簡単
  • デザインがおしゃれ
  • 付属品が充実

NW-VC10の機能や特徴

NW-VC10の機能や特徴を詳しく見ていきましょう。

豪熱沸とうIH NW-VC10には、沸騰後も火を弱めず、IHの高火力で炊き続ける機能が搭載されています。これにより、ふきこぼれを気にせず、ご飯の旨みを引き出し、芯までふっくらしたご飯が炊き上がります。また、炊飯中の蒸気量をセンサーで検知し、最適な火力に調整することで、お米の種類や量に合わせて美味しく炊けます。

白米炊き分け3コース NW-VC10には、白米の炊き方を「ふつう」「やわらかめ」「かため」の3種類から選べる機能が搭載されています。ご家庭のお好みやお料理に合わせて、食感を変えることができます。また、白米以外にも、玄米や麦ごはん、炊き込みごはんなどのメニューも豊富に用意されており、バリエーションに富んだご飯が楽しめます。

うるつや保温 NW-VC10には、30時間までおいしく保温できる機能が搭載されています。ふたセンサーと底センサーが保温に最適な火加減で温度をコントロールし、水分の蒸発を抑えます。また、あたたかいご飯を食べたい方におすすめの「高め保温」メニューも選択できます。

熟成炊き NW-VC10には、お米を炊飯前にしっかり吸水させることでおいしくなる機能が搭載されています。熟成炊きは時間をかけ水に浸し、芯までじっくり吸水させます。芯まで行き渡った水は、お米の芯からアルファ化を促進し、ふっくらおいしくなります。熟成炊きの白米はお米の甘み成分の一つである溶出還元糖量が約2.3倍になります。

黒まる厚釜 NW-VC10には、釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」が搭載されています。まる底なのでお米が対流しやすくなっています。また、内釜の厚さは1.7mmと、他のモデルよりも厚くなっており、熱を均一に伝えることができます。

Ag + 抗菌加工立つしゃもじ NW-VC10には、抗菌効果のある銀イオンを配合した立つしゃもじが付属しています。これにより、しゃもじの表面に付着した菌の増殖を抑えることができます。また、立つしゃもじは置き場所に困らず、水切れも良いので便利です。

NW-VC10のnw-vd10 違いについて

NW-VC10とnw-vd10は、両方とも象印のIH炊飯器「極め炊き」シリーズのモデルです。しかし、nw-vd10は2022年9月に発売された新モデルであり、NW-VC10は2021年9月に発売された旧モデルです。では、両モデルの違いは何でしょうか?

NW-VC10とnw-vd10の違いは、以下の3点です。

  • 計量カップの数
  • 価格

色については、NW-VC10はブラウン1色展開でしたが、nw-vd10はブラックとホワイトの2色展開になりました。より他のキッチン家電との相性が良くなりましたね。

計量カップの数については、NW-VC10には白米用と無洗米用の2つの計量カップが付属していましたが、nw-vd10では白米と無洗米の両方に使える1つの計量カップになりました。1つの計量カップで全部計れるのは便利ですね。

価格については、2022年8月の段階では、NW-VC10の方が約10,000円ほど安くなっています。しかし、価格は日々変動するので、最新の価格は各ショッピングサイトで確認してください。

NW-VC10のnw-vb10 違いについて

NW-VC10とnw-vb10は、両方とも象印のIH炊飯器「極め炊き」シリーズのモデルです。しかし、nw-vb10は2020年9月に発売された旧モデルです。では、両モデルの違いは何でしょうか?

NW-VC10とnw-vb10の違いは、以下の2点です。

  • 容量
  • 価格

容量については、NW-VC10は1升炊き(5.5合)のモデルでしたが、nw-vb10は0.54升炊き(3合)のモデルになりました。小さな家庭や一人暮らしの方にはnw-vb10の方がおすすめですね。

価格については、2022年8月の段階では、NW-VC10の方が約20,000円ほど高くなっています。しかし、価格は日々変動するので、最新の価格は各ショッピングサイトで確認してください。

NW-VC10の口コミレビューまとめ

以上、NW-VC10の口コミレビューと、新旧モデルの違いについて紹介しました。NW-VC10は、象印のIH炊飯器「極め炊き」シリーズの中でも、高性能で多機能なモデルです。ご飯の美味しさや食感の選択肢、お手入れの簡単さなど、多くの利用者から高い評価を得ています。しかし、価格や容量など、自分のニーズに合わせて他のモデルとも比較してみることをおすすめします。

NW-VC10は、あなたのご飯のお供になるでしょうか?ぜひ、ご検討ください。
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