1th・2thは間違い?正しくは1st・2nd|序数詞のルールと例外を解説

その他

「1thや2thは正しい英語なのか」「1st・2ndとは何が違うのか」と迷っていませんか。

結論からいうと、1thと2thは通常の英語では誤りで、正しくは1stと2ndです。

ただし、序数詞には末尾が1ならst、2ならnd、3ならrdを付ける基本ルールだけでなく、11th・12th・13thのような例外もあります。

この記事では、1th・2thの正しい直し方、st・nd・rd・thの見分け方、日付や順位での使い方を、早見表と例文を交えて分かりやすく解説します。

読み終えるころには、21stや112thのような表記も迷わず判断できるようになります。

1thと2thは間違い?正しくは1stと2nd

「1th」や「2th」という表記を見て、正しい英語なのか迷ったことはありませんか。

この章では、1thと2thの正誤を最初に確認し、1st・2nd・3rd・4thの読み方や意味を分かりやすく整理します。

結論からいうと、1thと2thは通常の英語では誤りで、正しくは1stと2ndです。

1th・2th・3thは通常の英語では使わない

英語で順番や順位を表す数字は、序数詞(何番目かを示す言葉)と呼ばれます。

序数詞では、数字の後ろに「st」「nd」「rd」「th」のいずれかを付けます。

ただし、すべての数字に「th」を付ければよいわけではありません。

1番目は「1st」、2番目は「2nd」、3番目は「3rd」と書くのが正しいルールです。

そのため、「1th」「2th」「3th」は、英語の序数詞としては誤った表記になります。

数字 誤った表記 正しい表記 英単語 日本語の意味
1 1th 1st first 1番目
2 2th 2nd second 2番目
3 3th 3rd third 3番目
4 4th 4th fourth 4番目

「thは序数詞の語尾」という知識だけで、1thや2thと書かないように注意しましょう。

英語を学び始めたばかりの人が間違えやすいのは、「4th」「5th」「6th」のようにthを使う数字が多いためです。

たとえるなら、信号の多くが青でも、すべての場面で進んでよいわけではないのと同じです。

1・2・3には、それぞれ専用の語尾があると覚えると迷いにくくなります。

1st・2nd・3rd・4thの読み方と意味

1stは数字の「one」にstを付けて読むのではなく、「first」と読みます。

同じように、2ndは「second」、3rdは「third」、4thは「fourth」と読みます。

数字を使った省略表記と、アルファベットで書いた単語表記は、基本的に同じ意味です。

数字表記 単語表記 カタカナでの目安 使用例
1st first ファースト 1st place
2nd second セカンド 2nd chance
3rd third サード 3rd floor
4th fourth フォース 4th chapter

「1st place」は1位、「2nd chance」は2回目の機会、「3rd floor」は3階という意味です。

序数詞は、順位だけでなく、日付、回数、階数、章、周年などにも使われます。

1stとfirstは表記方法が異なるだけで、どちらも「最初の」「1番目の」という意味を表します。

文章の中で数字を目立たせたい場合は1stを使い、一般的な英文ではfirstと単語で書くこともあります。

正しい表記がひと目で分かる早見表

序数詞の最初の10個を確認すると、1st・2nd・3rdだけが特別な形であることが分かります。

4番目以降は、基本的に数字の後ろへthを付けます。

順番 数字表記 英単語 日本語
1 1st first 1番目
2 2nd second 2番目
3 3rd third 3番目
4 4th fourth 4番目
5 5th fifth 5番目
6 6th sixth 6番目
7 7th seventh 7番目
8 8th eighth 8番目
9 9th ninth 9番目
10 10th tenth 10番目

この表を見ると、数字表記では4以降にthが続くため、1thや2thと書きたくなる理由も理解できますよね。

しかし、最初の3つだけは特別に、1st・2nd・3rdと覚える必要があります。

まずは「1st・2nd・3rd・4th」を一つのセットとして覚えることが、1thや2thの間違いを防ぐ近道です。

st・nd・rd・thはどう付ける?序数詞の基本ルール

1stや2ndの正しい形を覚えたら、次は大きな数字にも対応できる基本ルールを確認しましょう。

序数詞の語尾は、数字の末尾だけでなく、11・12・13という例外を先に確認すると正しく判断できます。

基本は末尾が1ならst、2ならnd、3ならrd、それ以外はthですが、下2桁が11・12・13の場合はthを付けます。

末尾が1ならst、2ならnd、3ならrdを付ける

序数詞の語尾を決めるときは、基本的に数字の一番右側を確認します。

末尾が1ならst、末尾が2ならnd、末尾が3ならrdを付けます。

たとえば、21は末尾が1なので21stとなります。

32は末尾が2なので32ndとなります。

43は末尾が3なので43rdとなります。

末尾の数字 付ける語尾 表記例 読み方
1 st 21st twenty-first
2 nd 32nd thirty-second
3 rd 43rd forty-third

この考え方は、51st、72nd、103rdのような大きな数字にも使えます。

数字全体を難しく考えず、一番右にある数字を見るのがポイントです。

ただし、11・12・13で終わる数字には例外があるため、末尾だけを見て判断すると間違えることがあります。

11st、12nd、13rdとは書かず、正しくは11th、12th、13thです。

それ以外の数字には原則としてthを付ける

末尾が1・2・3以外の数字には、原則としてthを付けます。

4th、5th、6th、7th、8th、9th、10thなどが代表例です。

20や30のように0で終わる数字にもthを付け、20th、30thと書きます。

数字 正しい序数 英単語 使用例
4 4th fourth 4th place
8 8th eighth 8th floor
10 10th tenth 10th anniversary
20 20th twentieth 20th century
24 24th twenty-fourth 24th birthday

ここで注意したいのは、「4以上ならすべてth」という覚え方では不十分なことです。

21は4以上ですが21stとなり、22は22nd、23は23rdとなります。

「数字の大きさ」ではなく、「末尾の形」で語尾を決めると考えましょう。

ただし、11・12・13の例外だけは、数字の下2桁を確認して判断します。

序数詞を間違えずに判断する4ステップ

序数詞の語尾を迷わず決めるには、順番に確認する方法が便利です。

まるで住所を確認するときに、都道府県からではなく最後の番地を見るような感覚です。

  1. 数字の下2桁を確認します。
  2. 下2桁が11・12・13ならthを付けます。
  3. 11・12・13でなければ、末尾の1桁を確認します。
  4. 末尾が1ならst、2ならnd、3ならrd、それ以外ならthを付けます。
数字 下2桁 判断 正しい表記
21 21 末尾が1 21st
32 32 末尾が2 32nd
43 43 末尾が3 43rd
11 11 例外 11th
112 12 例外 112th
123 23 末尾が3 123rd

たとえば112は末尾だけを見ると2なので112ndと考えたくなります。

しかし、下2桁が12のため、例外が優先されて112thとなります。

一方、122は下2桁が22なので例外ではなく、末尾の2に合わせて122ndとなります。

序数詞では、末尾の1桁を見る前に、下2桁が11・12・13ではないかを必ず確認してください。

「11・12・13を先に確認し、その後に1・2・3を見る」という順番を覚えれば、ほとんどの序数詞を正しく書けます。

11th・12th・13thが例外になる理由

序数詞では、末尾が1ならst、2ならnd、3ならrdを付けるのが基本です。

しかし、11・12・13で終わる数字だけは、この基本ルールよりも例外が優先されます。

11th・12th・13thは、末尾の1・2・3ではなく、下2桁を見てthを付けると覚えましょう。

11st・12nd・13rdと書かない理由

11・12・13は、英語でそれぞれeleventh、twelfth、thirteenthと表します。

これらの単語の末尾は、first、second、thirdではなく、thの音を含む形になっています。

そのため、数字を使った省略表記でも11th・12th・13thと書きます。

11の末尾だけを見ると1なので、11stと書きたくなるかもしれません。

しかし、序数詞では11・12・13が一つの例外グループとして扱われます。

数字 誤った表記 正しい表記 英単語
11 11st 11th eleventh
12 12nd 12th twelfth
13 13rd 13th thirteenth

11st・12nd・13rdは誤りなので、数字の最後だけを見て語尾を決めないように注意してください。

たとえるなら、11・12・13は通常の列とは別に用意された特別レーンのようなものです。

末尾が1・2・3でも、特別レーンに入った数字にはthを付けます。

数字の末尾ではなく下2桁を確認する

大きな数字の序数詞を判断するときも、最初に確認するのは下2桁です。

下2桁が11・12・13なら、数字全体がどれほど大きくてもthを付けます。

たとえば、211は下2桁が11なので211thとなります。

同じように、312は312th、413は413thです。

数字 下2桁 適用するルール 正しい表記
11 11 例外としてth 11th
112 12 例外としてth 112th
213 13 例外としてth 213th
221 21 末尾が1なのでst 221st

大切なのは、百の位や千の位ではなく、最後の2桁に注目することです。

下2桁が11・12・13ならth、それ以外なら最後の1桁を見るという順番で判断します。

この手順を守れば、数字が3桁や4桁になっても迷いにくくなります。

111th・112th・113thにも同じルールが当てはまる

111・112・113にも、11・12・13と同じ例外ルールが適用されます。

111の末尾は1ですが、下2桁が11なので111thです。

112も下2桁が12なので112thとなり、113も下2桁が13なので113thとなります。

数字 誤りやすい表記 正しい表記 判断理由
111 111st 111th 下2桁が11
112 112nd 112th 下2桁が12
113 113rd 113th 下2桁が13
114 114th 114th 末尾が4

111stや112ndのように、最後の1桁だけを見て書くと間違いになります。

一方、121は下2桁が21なので、例外には当たりません。

そのため、121は末尾の1に合わせて121stと書きます。

21st・22nd・23rdとの違いを比較

21・22・23は、11・12・13とは異なり、例外の対象ではありません。

下2桁が21・22・23なので、最後の1桁に応じてst・nd・rdを付けます。

21st、22nd、23rdと書き、24以降は24th、25thと続きます。

数字 下2桁の判定 正しい表記 ポイント
11 例外 11th 末尾が1でもth
12 例外 12th 末尾が2でもth
13 例外 13th 末尾が3でもth
21 通常ルール 21st 末尾が1なのでst
22 通常ルール 22nd 末尾が2なのでnd
23 通常ルール 23rd 末尾が3なのでrd

11thと21stの違いは、最初の数字ではなく、下2桁全体にあります。

同じ考え方で、31st、42nd、53rdも正しく判断できます。

11・12・13はth、それ以外では末尾が1ならst、2ならnd、3ならrdと覚えると、序数詞の例外を整理できます。

1st・2ndを使う代表的な場面と例文

1stや2ndは、順位を表すときだけに使うものではありません。

日付、回数、周年、書籍、ビジネスなど、日常生活から仕事まで幅広い場面で登場します。

序数詞は「何番目」「何回目」「第何番」を示したい場面で使う表現です。

日付で使うJanuary 1stとFebruary 2nd

英語では、日付の日にちを序数詞として読むことがあります。

January 1stはJanuary firstと読み、1月1日を表します。

February 2ndはFebruary secondと読み、2月2日を表します。

日付表記 読み方 日本語
January 1st January first 1月1日
February 2nd February second 2月2日
March 3rd March third 3月3日
April 4th April fourth 4月4日

文章では、January 1やFebruary 2のように、語尾を付けず数字だけで書く形式も使われます。

ただし、数字だけで書かれていても、読み上げるときはfirstやsecondと読むことがあります。

1月1日をJanuary 1th、2月2日をFebruary 2thと書かないように注意しましょう。

日付で序数詞を使う場合も、通常のst・nd・rd・thのルールは変わりません。

順位で使う1st placeと2nd place

スポーツやコンテストの順位では、序数詞がよく使われます。

1st placeは1位、2nd placeは2位、3rd placeは3位という意味です。

placeを省略し、結果表などで1st、2nd、3rdだけを表示することもあります。

英語表現 日本語の意味 例文
1st place 1位 She won 1st place.
2nd place 2位 He finished in 2nd place.
3rd place 3位 Our team took 3rd place.
4th place 4位 I came in 4th place.

「He finished in 2nd place.」は、「その人は2位でゴールしました」という意味です。

順位を表す場合、firstやsecondと単語で書くこともできます。

数字をひと目で認識させたいランキング表では1stや2ndが使いやすく、通常の文章ではfirstやsecondも自然です。

回数・周年・章・版数で使う序数詞

序数詞は、何回目なのかを示す場面でも使われます。

たとえば、1st attemptは1回目の挑戦、2nd visitは2回目の訪問という意味です。

anniversaryでは周年、chapterでは章、editionでは版数を表せます。

英語表現 日本語の意味 使用場面
1st attempt 1回目の挑戦 試験や作業への挑戦
2nd visit 2回目の訪問 旅行や来店
3rd anniversary 3周年 結婚や創業の記念日
4th chapter 第4章 本やレポート
5th edition 第5版 書籍や資料の改訂版

「This is my 2nd visit to Kyoto.」と書けば、「京都を訪れるのは今回が2回目です」と伝えられます。

「The 5th edition includes new information.」は、「第5版には新しい情報が含まれています」という意味です。

回数を表す序数詞と、個数を表す普通の数字を混同しないようにしましょう。

two visitsは訪問回数が合計2回という意味で、the second visitは順番として2回目の訪問を指します。

ビジネスで使う1st quarterと2nd phase

ビジネスの場面でも、序数詞は計画や期間の順番を明確にするために使われます。

1st quarterは第1四半期、2nd phaseは第2段階という意味です。

会議、計画、報告書、製品開発などで目にする機会が多い表現です。

英語表現 日本語の意味 使用例
1st quarter 第1四半期 1st quarter sales
2nd phase 第2段階 the 2nd phase of the project
3rd meeting 第3回会議 the 3rd project meeting
4th revision 第4回改訂 the 4th revision of the plan

「The project entered its 2nd phase.」は、「プロジェクトは第2段階に入りました」という意味です。

順番を数字で明確に示せるため、複数の工程を扱う資料にも向いています。

正式な文章では、文書全体の表記ルールに合わせて、1stまたはfirstのどちらかに統一することが大切です。

1st floorと2nd floorは国によって意味が異なる

建物の階数にも序数詞が使われますが、国によって数え方が異なる場合があります。

アメリカ英語では、地上から入る階を1st floorと呼ぶのが一般的です。

イギリス英語では、地上から入る階をground floorと呼び、その一つ上を1st floorと呼ぶのが一般的です。

日本での感覚 アメリカ英語 イギリス英語
1階 1st floor ground floor
2階 2nd floor 1st floor
3階 3rd floor 2nd floor

そのため、海外のホテルやオフィスで1st floorと案内された場合は、地域の英語表現を確認する必要があります。

イギリスで1st floorと書かれていたら、日本の感覚では2階を指すことがあるため注意してください。

これは序数詞の付け方が違うのではなく、階数を数え始める位置が違うためです。

1st・2ndは、日付、順位、回数、ビジネス、階数などで使われますが、表す対象や地域による違いまで確認すると、より正確に使えます。

1th・2thのよくある間違いと正しい直し方

序数詞のルールを理解していても、実際の英文では1thや2thと書いてしまうことがあります。

この章では、特に間違えやすい例文を取り上げながら、どこを直せばよいのかを具体的に確認します。

1th・2th・3thを見つけたら、それぞれ1st・2nd・3rdへ直すのが基本です。

I am the 1th person.を正しく直す

「I am the 1th person.」の1thは誤った表記です。

1番目を表す序数詞は1stなので、「I am the 1st person.」と直します。

単語で書く場合は、「I am the first person.」となります。

誤った英文 正しい英文 日本語の意味
I am the 1th person. I am the 1st person. 私は1番目の人です。
I was the 1th customer. I was the 1st customer. 私は最初の客でした。
This is my 1th visit. This is my 1st visit. これは私の初めての訪問です。

ただし、「私は最初に来た人です」と自然に伝えたい場合は、「I was the first person to arrive.」のように表現することもできます。

数字を使う表記が間違いというわけではありませんが、通常の文章ではfirstと単語で書くほうが自然な場面もあります。

1番目だからといって、数字の1へ機械的にthを付けないように注意しましょう。

This is my 2th try.を正しく直す

「This is my 2th try.」の2thも誤った表記です。

2番目や2回目を表す序数詞は2ndなので、「This is my 2nd try.」と直します。

単語で書く場合は、「This is my second try.」です。

誤った英文 正しい英文 日本語の意味
This is my 2th try. This is my 2nd try. これは私の2回目の挑戦です。
It is my 2th visit. It is my 2nd visit. これは私の2回目の訪問です。
She finished in 2th place. She finished in 2nd place. その人は2位で終えました。

「2回挑戦した」と合計回数を伝える場合は、「I tried twice.」という表現も使えます。

一方、「2回目の挑戦」を順番として示す場合は、2nd tryまたはsecond tryが適切です。

2ndは順番を表し、twoは個数を表すという違いを押さえておきましょう。

21th・22th・23thを正しく直す

21・22・23のような2桁の数字でも、最後の1桁に応じて語尾が変わります。

21は末尾が1なので21st、22は末尾が2なので22nd、23は末尾が3なので23rdです。

そのため、21th・22th・23thはいずれも誤った表記になります。

誤った表記 正しい表記 英単語
21th 21st twenty-first
22th 22nd twenty-second
23th 23rd twenty-third
24th 24th twenty-fourth

たとえば、「私の21歳の誕生日」は「my 21st birthday」と表します。

「第22章」は「the 22nd chapter」、「23位」は「23rd place」です。

21以上の数字にも一律でthを付けるわけではありません。

11・12・13の例外に当てはまらなければ、末尾が1ならst、2ならnd、3ならrdを付けます。

11st・12nd・13rdの間違いにも注意する

1st・2nd・3rdを覚えた直後は、11st・12nd・13rdと書いてしまうことがあります。

しかし、11・12・13は例外なので、すべてthを付けます。

正しい表記は11th・12th・13thです。

誤った表記 正しい表記 判断のポイント
11st 11th 下2桁が11
12nd 12th 下2桁が12
13rd 13th 下2桁が13
21st 21st 下2桁が21なので通常ルール

この例外は111th・112th・113thにも当てはまります。

数字が大きくなっても、下2桁が11・12・13ならthを選びます。

序数詞を判断するときは、最後の1桁より先に、下2桁が11・12・13ではないかを確認してください。

1stとfirst、2ndとsecondの使い分け

1stとfirst、2ndとsecondは、それぞれ基本的に同じ意味です。

違いは、数字を使った省略表記か、アルファベットで書いた単語表記かという点にあります。

ランキング、一覧表、日付、スペースの限られた表示では、1stや2ndが使われやすくなります。

一般的な英文や読みやすさを重視する文章では、firstやsecondが自然な場合があります。

表記 使いやすい場面
1st・2nd 順位表、日付、見出し、一覧 1st place、May 2nd
first・second 通常の英文、説明文、会話文 the first step、a second chance

たとえば、順位表では「1st place」が見やすく、文章では「She won first place.」も自然です。

どちらか一方だけが正しいわけではなく、文章の目的や周囲の表記に合わせて選びます。

同じ文書の中では、数字表記と単語表記の使い方をできるだけ統一すると読みやすくなります。

1thは1st、2thは2ndへ直し、文章では必要に応じてfirstやsecondも使い分けましょう。

まとめ|1thは1st、2thは2ndと覚えよう

1thと2thは、英語の序数詞として正しい表記ではありません。

最後に、st・nd・rd・thを迷わず選ぶためのポイントを整理します。

1番目は1st、2番目は2nd、3番目は3rdと書き、11・12・13だけはthを付けます。

序数詞は下2桁を確認してから語尾を決める

序数詞の語尾を決めるときは、最初に数字の下2桁を確認します。

下2桁が11・12・13なら、末尾が1・2・3でもthを付けます。

それ以外の場合は、最後の1桁を見て語尾を選びます。

確認する数字 付ける語尾 表記例
下2桁が11・12・13 th 11th、112th、213th
末尾が1 st 1st、21st、101st
末尾が2 nd 2nd、22nd、102nd
末尾が3 rd 3rd、23rd、103rd
それ以外 th 4th、20th、54th

判断の順番は、「11・12・13を確認してから、最後の1桁を見る」です。

この手順なら、数字が大きくなっても同じ方法で正しい語尾を選べます。

末尾だけを先に見ると、11stや112ndのような誤りにつながるため注意してください。

11・12・13には必ずthを付ける

11th・12th・13thは、序数詞の中で特に間違えやすい表記です。

末尾が1・2・3であっても、11・12・13のグループではst・nd・rdを使いません。

この例外は、111th・112th・113thのような大きな数字にも適用されます。

数字 正しい表記 間違った表記
11 11th 11st
12 12th 12nd
13 13th 13rd
111 111th 111st
112 112th 112nd
113 113th 113rd

一方、21・22・23は例外ではないため、21st・22nd・23rdと書きます。

11thと21stを並べて覚えると、違いを理解しやすくなります。

11・12・13はth、それ以外では末尾の1・2・3に合わせるという形で整理しましょう。

日付や順位の例文で正しい表記を定着させる

序数詞は、ルールだけを暗記するよりも、実際の例文で繰り返し使うほうが定着しやすくなります。

日付、順位、回数、周年、章、階数など、身近な場面と結び付けて覚えましょう。

使用場面 正しい表現 日本語の意味
日付 January 1st 1月1日
順位 2nd place 2位
回数 my 3rd visit 私の3回目の訪問
周年 the 10th anniversary 10周年
the 21st chapter 第21章
誕生日 her 22nd birthday その人の22歳の誕生日

「1thではなく1st」「2thではなく2nd」と声に出して確認するだけでも、間違いを減らせます。

カレンダーの日付やランキングを見たときに、語尾のルールを考える練習も効果的です。

1thや2thという表記を見かけても、そのまま覚えず、正しい序数詞へ置き換えて確認しましょう。

1thは1st、2thは2nd、3thは3rdが正解で、11・12・13だけはthになると覚えれば、英語の序数詞を正しく使えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました