
55年前発見が実は新種
山口県下関市で1965年に発見された恐竜の卵の化石が新種でした。
新種と認定された理由の詳細が知りたいところですが、おめでとうございます。
この卵から生まれる恐竜が今まで未発見の新種ということでしょうか。
最近発見される恐竜の卵の化石は、胚や孵化寸前の幼体がしっかり残っているものもあるので興味が湧きますね。
巨大なカメや琥珀に閉じ込められた超小型恐竜の頭部の発見などワクワクさせてくれます。
新種のウイルスの話ばかりで新種の恐竜の話は夢があってホッとしますよ、ホントに。
ムルティフィスウーリトゥス・シモノセキエンシス
すんなり読めなですが、なんか夢があります。
中身がどんな恐竜なのかが気になる~!
ずーっと昔の自分が生まれるより前のことがわかるなんて、ロマンですね。
この地域での発掘調査は他にもされていたと思います。今までの間にも、貴重な化石がでて来ていたかもしれませんね。
「のび太の恐竜」を思い出すおじさんです。
また一つ恐竜の謎の解明に近づいたと思います。
関係した皆さんの努力に称賛を送りたいです。
最近の化石ラッシュは嬉しい限りです。