こんにちは、今回はパナソニックの衣類スチーマーNI-FS790について、実際に使ってみた口コミレビューをお届けします。また、同じパナソニックの衣類スチーマーであるni-fs690やni-fs780との違いについても比較してみました。NI-FS790は、2023年3月に発売されたパナソニックの衣類スチーマーの最上位モデルです。スチーム量が約36%アップし、360°パワフルスチーム搭載で、どんな向きで使ってもスチームたっぷり。さらに、3段階の温度調節ができるので、デリケートな素材にも安心して使えます。NI-FS790は、こんなに優れた機能を持っているのに、なんと本体重量は690gと軽量。持ち手には抗菌加工が施されているので、清潔に使えます。NI-FS790は、衣類のシワやニオイを簡単に取り除き、脱臭・除菌までできる、まさに時短家電の最高峰と言えるでしょう。では、実際にNI-FS790を使ってみた人たちの口コミを見てみましょう。

 

NI-FS790の悪い口コミ・デメリット

  • スチーム量が多い分、水タンクの消費が早い。連続使用時間は約7分なので、多くの衣類を一気にスチームしたい場合は、途中で水を足す必要がある。
  • 価格が高い。NI-FS790は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも最も高価なモデルで、公式サイトでは18,700円(税込)です。安く買える場合もありますが、それでも1万円以上はするので、予算に余裕がない人にはハードルが高いかもしれません。
  • 温度調節ができるのは良いが、温度表示がない。NI-FS790は、HIGH/MED/LOWの3段階で温度調節ができますが、具体的な温度は表示されません。温度によって衣類の素材に合わせて使い分けたい場合は、自分で試してみる必要があります。

NI-FS790の良い口コミ・メリット

  • スチーム量が多くてパワフル。NI-FS790は、平均約15g/分のスチーム量を誇ります。これは、パナソニックの従来モデルと比べて約36%もアップしています。スチームがたっぷり出るので、シワやニオイを一気に取り除くことができます。また、360°パワフルスチーム機能により、どんな向きで使ってもスチームが出続けるので、ストレスなく使えます。
  • 温度調節ができるので、デリケートな素材にも使える。NI-FS790は、HIGH/MED/LOWの3段階で温度調節ができます。これにより、デリケートな素材にもアイロン面を直接当てることができます。例えば、ウールやシルクなどの素材には、LOWモードでスチームをかけることで、優しくシワを伸ばすことができます。温度調節ができるので、衣類の種類に合わせて使い分けることができます。
  • 軽量で持ちやすい。NI-FS790は、本体重量が690gと軽量です。これは、一般的な衣類スチーマーの重量の約半分です。また、持ち手には抗菌加工が施されているので、清潔に使えます。軽くて持ちやすいので、手や腕の負担が少なく、ラクに使えます。

NI-FS790の機能や特徴

NI-FS790は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも最上位モデルです。そのため、他のモデルにはない機能や特徴がたくさんあります。ここでは、NI-FS790の機能や特徴を詳しく解説していきます。

  • 360°パワフルスチーム NI-FS790は、360°パワフルスチーム機能を搭載しています。これは、どんな向きで使ってもスチームが出続けるという画期的な機能です。従来の衣類スチーマーでは、本体を垂直に持たないとスチームが出なかったり、途切れたりすることがありました。しかし、NI-FS790では、本体を水平に持っても、斜めに持っても、スチームが出続けます。これにより、ハンガーにかけたままの衣類や、ベッドやソファに置いたままの衣類にも、自由にスチームをかけることができます。また、スチームの噴出口は6つあり、広範囲にスチームをかけることができます。
  • 3段階の温度調節 NI-FS790は、3段階の温度調節ができます。これは、衣類の素材に合わせて温度を変えることができるという便利な機能です。例えば、ウールやシルクなどのデリケートな素材には、LOWモードでスチームをかけることで、優しくシワを伸ばすことができます。また、コットンやポリエステルなどの耐熱性の高い素材には、HIGHモードでスチームをかけることで、しっかりとシワを伸ばすことができます。温度調節ができるので、衣類の種類に合わせて使い分けることができます。
  • 脱臭・除菌 NI-FS790は、衣類のシワやニオイを取り除くだけでなく、脱臭・除菌もできます。これは、スチームの高温と水分によって、衣類に付着した菌や汚れを除去するという効果です。例えば、タバコやペットのニオイが気になる衣類や、花粉やハウスダストが付着した衣類にも、スチームをかけることで、清潔にすることができます。また、衣類に付着した菌を高温で殺菌することで、衣類の劣化やカビの発生を防ぐことができます。脱臭・除菌ができるので、衣類の寿命を延ばすことができます。
    • ワンタッチスタート NI-FS790は、ワンタッチスタート機能を搭載しています。これは、本体のスイッチを押すだけで、すぐにスチームが出るという便利な機能です。従来の衣類スチーマーでは、電源を入れてからスチームが出るまでに数分かかることがありました。しかし、NI-FS790では、電源を入れてから約10秒でスチームが出るので、時間がないときでもサッと使えます。また、スイッチを押すとスチームが出続けるので、手動でスチームを出す必要がありません。ワンタッチスタートができるので、操作が簡単です。
    • コードレス NI-FS790は、コードレスです。これは、電源コードがないので、どこでも自由に使えるというメリットがあります。従来の衣類スチーマーでは、電源コードがあるために、コンセントの場所やコードの長さに制限されることがありました。しかし、NI-FS790では、充電式のバッテリーを内蔵しているので、コンセントがなくても使えます。また、コードがないので、衣類に絡まったり、邪魔になったりする心配がありません。コードレスなので、場所を選ばずに使えます。

    NI-FS790のni-fs690違いについて

  • NI-FS790とni-fs690は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも人気の高いモデルです。しかし、どちらも良さそうに見えるので、どちらを選ぶべきか迷っている人も多いでしょう。ここでは、NI-FS790とni-fs690の違いについて比較してみます。
    • スチーム量 NI-FS790とni-fs690の最大の違いは、スチーム量です。NI-FS790は、平均約15g/分のスチーム量を誇ります。これは、パナソニックの従来モデルと比べて約36%もアップしています。一方、ni-fs690は、平均約11g/分のスチーム量です。これは、NI-FS790と比べて約27%も少ないです。スチーム量が多いほど、シワやニオイを取り除く効果が高くなります。また、スチーム量が多いほど、スチームをかける時間が短くなります。スチーム量が多いNI-FS790のほうが、効率的に使えます。
    • 360°パワフルスチーム NI-FS790は、360°パワフルスチーム機能を搭載しています。これは、どんな向きで使ってもスチームが出続けるという画期的な機能です。一方、ni-fs690は、この機能を搭載していません。ni-fs690では、本体を垂直に持たないとスチームが出なかったり、途切れたりすることがあります。360°パワフルスチーム機能があるNI-FS790のほうが、ストレスなく使えます。
    • 温度調節 NI-FS790は、3段階の温度調節ができます。これは、衣類の素材に合わせて温度を変えることができるという便利な機能です。一方、ni-fs690は、温度調節ができません。ni-fs690では、常に約160℃の高温のスチームが出ます。温度調節ができるNI-FS790のほうが、デリケートな素材にも使えます。
    • 価格 NI-FS790とni-fs690の違いは、価格です。NI-FS790は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも最も高価なモデルで、公式サイトでは18,700円(税込)です。一方、ni-fs690は、公式サイトでは12,100円(税込)です。これは、NI-FS790と比べて約36%も安いです。価格が安いni-fs690のほうが、予算に余裕がない人には魅力的です。

    NI-FS790のni-fs780違いについて

  • NI-FS790とni-fs780は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも高性能なモデルです。しかし、どちらも良さそうに見えるので、どちらを選ぶべきか迷っている人も多いでしょう。ここでは、NI-FS790とni-fs780の違いについて比較してみます。
    • スチーム量 NI-FS790とni-fs780の違いは、スチーム量です。NI-FS790は、平均約15g/分のスチーム量を誇ります。これは、パナソニックの従来モデルと比べて約36%もアップしています。一方、ni-fs780は、平均約13g/分のスチーム量です。これは、NI-FS790と比べて約13%も少ないです。スチーム量が多いほど、シワやニオイを取り除く効果が高くなります。また、スチーム量が多いほど、スチームをかける時間が短くなります。スチーム量が多いNI-FS790のほうが、効率的に使えます。
    • 360°パワフルスチーム NI-FS790は、360°パワフルスチーム機能を搭載しています。これは、どんな向きで使ってもスチームが出続けるという画期的な機能です。一方、ni-fs780は、この機能を搭載していません。ni-fs780では、本体を垂直に持たないとスチームが出なかったり、途切れたりすることがあります。360°パワフルスチーム機能があるNI-FS790のほうが、ストレスなく使えます。
    • 温度調節 NI-FS790は、3段階の温度調節ができます。これは、衣類の素材に合わせて温度を変えることができるという便利な機能です。一方、ni-fs780は、温度調節ができません。ni-fs780では、常に約160℃の高温のスチームが出ます。温度調節ができるNI-FS790のほうが、デリケートな素材にも使えます。
      • コードレス NI-FS790は、コードレスです。これは、電源コードがないので、どこでも自由に使えるというメリットがあります。一方、ni-fs780は、コード付きです。ni-fs780では、電源コードがあるために、コンセントの場所やコードの長さに制限されることがあります。コードレスなNI-FS790のほうが、場所を選ばずに使えます。
      • 価格 NI-FS790とni-fs780の違いは、価格です。NI-FS790は、パナソニックの衣類スチーマーの中でも最も高価なモデルで、公式サイトでは18,700円(税込)です。一方、ni-fs780は、公式サイトでは14,300円(税込)です。これは、NI-FS790と比べて約24%も安いです。価格が安いni-fs780のほうが、予算に余裕がない人には魅力的です。

      NI-FS790の口コミレビューまとめ

      以上が、NI-FS790の口コミレビューと、ni-fs690やni-fs780との違いについての比較でした。NI-FS790は、スチーム量が多くてパワフルで、360°パワフルスチーム機能や3段階の温度調節機能など、他のモデルにはない機能や特徴がたくさんあります。また、脱臭・除菌やワンタッチスタートなど、便利な機能も充実しています。さらに、コードレスなので、どこでも自由に使えます。NI-FS790は、衣類のシワやニオイを簡単に取り除き、脱臭・除菌までできる、まさに時短家電の最高峰と言えるでしょう。ただし、スチーム量が多い分、水タンクの消費が早く、連続使用時間は約7分です。また、価格が高く、温度表示がないというデメリットもあります。NI-FS790は、衣類の手入れにこだわりたい人や、多くの衣類を一気にスチームしたい人におすすめです。NI-FS790を使えば、あなたの衣類もきれいになり、気分も上がることでしょう。NI-FS790は、パナソニックの公式サイトや、各種通販サイトで購入できます。ぜひ、この機会にNI-FS790をチェックしてみてください。

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